【宅建2回目の挑戦で合格!1回不合格で落ちたあとの勉強法について!】
- 2019.12.11
- Qualifications
- 宅建
こんばんは、Shiiです。
先日、2回目の宅建を受けまして、12月4日合格発表がされ、合格することができました。

驚いたことに、当日の午前中に合格証が届くんですね。9時半発表ですが、郵便で気づく人も多いかもしれないですね。
ちなみに令和元年の今年は合格点が35点だったみたいです。去年が37点でしたので2点下がりましたね。
【宅建試験後の感想!勉強方法等振り返り!】 – SH-M-Blog
2回目の挑戦で必ず合格するためにしたこと
ここからが本題ですね。まず私の自己採点結果は38点でした。合格がほぼ確実なラインだと思います。去年は合格ラインぎりぎりと想定した35点を取ることを目標に勉強していましたが、実際に35点を取りましたが合格点が高く落ちてしまいました。
今年の勉強期間は2か月半ほどです。8月からテキストを軽く読み始め9月に入ってから本腰を入れて月80時間ほど勉強しました。
ここで1つ目です。今年は40点越えを目指し、ずっと勉強していました。この目標点をあらかじめ高く設定した結果、ほぼ合格が確実なラインの点数を取れたと思うので、高い目標点を決めて勉強を始めるのが大事だと思います。
2つ目はとにかく細かいところを捨てずにちゃんと覚えるようとすることです。例えば宅建業法34条と35条、37条や用途制限、免許欠格事由などです。私の場合は小さいノートに書き写し、隙間時間や寝る前に暗記してました。この細かい部分が合格までの1、2点を確実なものにします。得点の肝の宅建業法が結構とれるようになります。今回2ミスくらいでした。
3つ目は過去問をとにかくやりまくることです。去年も3年分くらいやってましたが、今年は10年分くらいやりまくりました。過去問練習サイトがいくつかあるのでそれを使って、10月は1日1年~2年分かかさずやってました。30点後半から40点以上取れるようになるといいと思います。
4つ目は対策動画を見まくることです。無料で見れる対策動画がたくさん出てくるので、それを見て、ちゃんとヤマを考えられるようになることです。ヤマの選択肢をいくつか把握するだけで試験への心構えが変わってきます。音楽を聴かず、ひたすら聞いていました。
最初の受験時にはやっていなくて、2回目の受験時にやっていたのは以上4つです。
ぜひ参考にしてください!
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