【乃木坂46】めちゃくちゃエモい4期生単独ライブレポ!セトリ!
こんばんは。Shiiです。
5月25日に23rdシングル「Sing Out!」発売記念ライブの4期生単独公演に行ってきました。本当にめちゃくちゃエモかったです。そのレポとセトリ、感想をできるだけ詳しく載せていきたいと思います。

セトリとライブレポ!
先にセトリを載せちゃいます。
影ナレ:北川悠理、田村真佑、矢久保美緒
00 overture
01 4番目の光 センター遠藤
02 ロマンスのスタート
03 ハウス!
04 そんなバカな
05 あの日 僕は咄嗟に嘘を付いた
06 世界で一番孤独なLover
MC① 全員センター企画発表と賀喜VTR
07 ガールズルール センター賀喜
08 裸足でSummer センター掛橋
09 帰り道は遠回りしたくなる センター筒井
柴田VTR
10 いつかできるから今日できる センター柴田
11 ハルジオンが咲く頃 センター北川
12 自己チューで行こう! センター清宮
矢久保VTR
13 バレッタ センター矢久保
14 命は美しい センター田村
15 シンクロニシティ センター遠藤
金川VTR
16 サヨナラの意味 センター金川
17 太陽ノック センター早川
MC② センターをやった感想とVTR
18 心の薬
19 失いたくないから
20 きっかけ
MC③ コールアンドレスポンス
21 あらかじめ語られるロマンス
22 ロマンティックイカ焼き
23 トキトキメキメキ
24 ダンケシェーン
25 キスの手裏剣 センター遠藤
アンコール
26 夏のFree&Easy
27 おいでシャンプー
MC 1人ずつ感想
28 乃木坂の詩
ライブで盛り上がる曲がもれなく入っててめちゃ盛り上がり最高でした。最後の方は汗びっちょでした(笑)最初から少しずつかいつまみながらレポしていきます。
まず初めに、私の席ですが、北スタンド5列目でした。すぐ後ろが通路でした。これがね、後々神席になります(笑)
overtureから始まり、映像はお見立て会やプリンシパルの様子が1人1人まとめられたものでした。この時点でちょっとエモいです。そこから初っ端、4番目の光!初ライブ披露なのにみなコールが揃ってました。ライブで聴くとすごいフレッシュでいい曲だと感じました。そこからロマスタ→ハウス!→そんなバカなという、ほんとに頭がバカになるくらい盛り上がりました。咄嗟と孤独できれいなダンスを披露してMCへ。最初のMCでは意気込みと今回ライブの特別企画『全員センター企画』が発表されました。そのあとにVTRが流れてかっきー(賀喜遥香)が曲への思いを語ります。その内容には「白石さんに憧れている」そんな話をしていました。シンクロか?ガルルか?と期待しつつ、ガルルが流れ始めました。衣装も当時のものでカラフルなフリフリスカートでかわいかったですし、めちゃ盛り上がりました。そして曲が終わり、後方サブステージに掛橋沙耶香がはだサマの衣装で登場。間奏で曲への思いを語っていました。「初めて見た時に鳥肌が立つくらいすごかった」と話していました。我が推しメン、かわいいな。煽りも元気いっぱいで良かったです。次に筒井あやめが登場し、「バースデーライブで4期生で披露したけどまだまだ。今回はもっと大人っぽく踊れるようになりたい。」と話し、帰り道は遠回りしたくなるを披露。プリンシパルを乗り越えたからなのか、曲の前の話、踊りながらの表現が一段とよくなっていました。あやめちゃんセンターはなかなか雰囲気がありました。
曲が終わると柴田柚菜のVTRが流れました。「私の応援歌、いつも元気をもらう。だから今度は私が踊ってみんなを元気にしたい」と話していました。VTRが終わりいつできを披露。そして次はハルジオン、センターは北川悠里です。ハルジオンの前奏が流れた瞬間にセンター席が黄色、アリーナ、スタンド席が白になったのはさすがでしたね。間奏で曲への思いを話してましたが、いつもおっとりな北川さんが珍しくいつもよりテキパキ話していました。相当練習したんだなと思います。かっこよく踊れるようになりたいと話していました。次に清宮レイが出てきて曲の中で「だるまさんがころんだを自分がやりたかった」と話してジコチューへ。レイちゃんの明るいキャラにぴったりでとても盛り上がりました。
そしてVTRが流れ、矢久保美緒が登場。センターの堀未央奈さんのオーラがすごい、と話してました。ひとつひとつの振りもきれいで自分たちも先輩たちのように踊りたいと話してました。次は田村真佑の命は美しい。間奏では「まだまだ未熟だけど先輩たちのようにかっこよく踊れるようになりたい」と話してました。続いて遠藤さくらです。センターステージでシンクロニシティへの思いを話しました。「プリンシパルでは悔しい思いをしたけど、感情を表現することを学んだ。今まで見せたことがない遠藤さくらを見てほしい」と話しました。たしかにプリンシパルでは1回しか選ばれませんでした。でも今回の遠藤さくらはすごかったです。ラストサビ前の手で顔を覆い、哀しさのような感情を表すシーンではプリンシパルや今までには見せたことの遠藤さくらがたしかにいました。あれは圧巻でした。そして踊り切り、金沢沙耶のVTR。VTRの中で開始数秒で上京当時のことを思い出し、泣いていました。そして曲は、同じ北海道出身の橋本奈々未がセンターのサヨナラの意味。ななみんの卒コンの様子も流れてました。曲が分かった瞬間、会場が緑一色に。みんなななみん大好きかよと思いました(笑)ここはかなりエモかったです。曲が終わりすぐに早川聖来の太陽ノック。間奏では「もうそろそろ夏ですが、夏を迎える準備はできてますか~」と煽ってました。MCでは数人がセンター企画の感想を。みな「センターは特別」「プレッシャーがある」というようなことを話してました。
VTRを挟んで、心の薬、失いたくないから、きっかけと聴かせる曲が3曲続きました。特に、心の薬のサビのハモりは素晴らしかったです。MCでコール&レスポンスをやってラストスパート。あらロマ、ロマンティックいか焼き、トキトキメキメキ、最後にダンケ。ここはやばかったです。めちゃくちゃ楽しくて、喉がやられました。ダンケでは金川沙耶が「やっぱ乃木坂だなー!」をやりました。4期生単独なのでトキメキメキがやらないと思ってたので、前奏がかかった瞬間3期大好きマンなので叫びましたね(笑)
そして最後はキスの手裏剣。実は初めて聴きました。シュッシュッシュッのコールが良かったです。さくらちゃんの投げキッスもかわいかったです。そしてお礼をして本編が終了しました。
気づくと、通路に出ようとするところにロープが張られ、出れなくなっていました。そのままアンコールをしていると、なんとすぐ後ろの通路にトロッコが登場。スタンド席のみんな興奮しててアンコールどころじゃなかったですね。そして夏フリの前奏が流れ、メンバー登場。なんと推しメンの掛橋沙耶香さん!しかも登場してトロッコに上り切った瞬間にちょうど目が合い、一瞬で頭が真っ白に(笑)超かわいくて、心臓バクバクでしたね。夏フリの最初の「夏だからやっちゃおう」忘れましたもん。そして一曲目が終わり、おいシャンが流れるとまたトロッコが戻ってきました。なんとそこに乗っていたのが遠藤さくらちゃん。レスはもらえませんでしたがちゃんと拝んできました。というか通路最前だったのですがトロッコが高すぎて下からメンバーのあごを見上げる感じでしたね…まあ汗は浴びてきました←
幸せな時間は一瞬で終わり、最後のMC、一人一人感想を話しました。ほとんどみんな泣いてましたね。筒井あやめちゃんから泣き始めたのかな。かっきーは1年前のテレビで乃木坂を見ていたときからこんな大きなステージに乃木坂の一員として立てるようになったことを思い、泣いてました。遠藤さくらちゃんも泣いてましたね、プレッシャーがあったのでしょう。レイちゃんも数日前にちょっとした怪我をしたみたいで最高のパフォーマンスをできない悔しさにうぇんうぇん泣いてました。でも今日はしっかりパフォーマンスできてましたよ。早川ちゃんも泣いてましたし…、ちなみに私は終始泣いてました ^^
4期生めちゃエモいです。最後に乃木坂の詩をやって終了。最高のライブでした。
感想、思ったこと
ここからは、自分が思ったことをつらつらと書いていきます。4期生のライブを見ていて感じたのはすごいチームワークが良くて、和を大切にするグループだなと思いました。ライブの終わりごろにふと思い浮かんだ言葉が『原点回帰』です。乃木坂らしさ、乃木坂のDNAをしっかり受け継いでるなと思います。そうなったのもある意味必然かもしれません。
ここからは持論になりますが3期生の話で言うと、3期生は単独でオーディションをしたこともあり、優秀なメンバーだけが残っているのではないかと思います。もちろん乃木坂らしさも評価基準にあると思いますがそれ以上にグループにとってプラスになるメンバーが選ばれているんだと思います。久保史緒里や山下美月のストイックさはほんとに驚愕ですし、その他にも特徴を持ったメンバーが多いイメージがあります。
それに比べて4期生は合同オーディションを通過し、より乃木坂ぽいメンバーが4期生になっています。合同オーディションを通過する能力があり、ただ単に優秀なメンバーという理由だけでなく、かつ乃木坂ぽさというのが評価されている気がします。なぜなら合格したメンバーを他の坂道にも振り分ける必要があるからです。だからこそ、原点である、私が考えるに、仲の良さやお互いに支え合う精神が強く表れていて、チームワークの良さだったり、今日のライブで感じた穏やかで温かい雰囲気があるグループになっているのではないかと思いました。もしかしたら、成長していくペースはそんな早くはないかもしれませんが、確実に一歩ずつ初代乃木坂を超える素晴らしいアイドルになっていくと思います。
数年後の成長した4期生と1期生を比べるのはできませんが、きっと、いや、確実に乃木坂らしさを受け継いだ、素晴らしいグループに成長していくと思います。
まとめ
本当に今回のライブはとてもエモいライブでした。みな各々の決意を語っていたので、次どんなパフォーマンスするのか、目が離せませんね。引き続き、4期生の活躍に期待したいです。それでは。
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