【日向坂46】デビューカウントダウンライブ2日目!ダブルアンコールについて考えすぎてみる。
こんばんは。Shiiです。
デビューカウントダウンライブ2日目、千穐楽行って参りました!席が南の関係者席真上の最前でめちゃ見やすかったです。一般でしたけど前日のFC一次よりいい席でした(笑)レポについてですが、1日目と一緒なので割愛します…。今回はダブルアンコールについて語らせてください。先に言っておきますが、ライブはとても楽しかったです!よくまとまったいいライブでした。
デビューカウントダウンライブ2日目千穐楽アンコール最後の曲が佐々木久美キャプテンの「これが本当に最後の曲です!」という紹介とともに『約束の卵』をやりました。そして曲終了後メンバーが順番に舞台の裾から退場していきました。最後に潮紗理奈がお辞儀をし、全員が退場し、会場のライトがつき、全体が明るくなりました。女性のアナウンスとともに、みな出口に向かって歩いていきます。その時にダブルアンコールをしようとしてたのは、全会場を見渡して10人いるかいないか。声を出しても全然まわりの反応がない。遠くても誰か目が合えば頑張ろうと思ったが、うまくいかず。そのままみなささーっと退場して行ってしまいました。
9時以降中学生メンバーが出演できなかったり、次のアーティストのライブ予定で早く片付けなきゃいけないという理由でできるできないという問題もありますが、そもそもみんなやりたいという思いはなかったのかなーと思いました。やっても1曲と挨拶10分ちょっとで終わることもできるし、出れるメンバーだけでやることも可能だと思いますし。
いいライブて演者とお客さんみんなで作るものだと思うんですよね。お客さんはコールしたり、ペンライトを使ったり1曲1曲に参加して、演者はそれにこたえるようにパフォーマンスを頑張って、そしてその姿を見て、もっと応援しようてなって、そうやってお互いを気持ちに応えていっていいライブになるんじゃないかと。
ダブルアンコールて盛り上がりのひとつの象徴だとも思います。ダブルアンコールまでやってすごい盛り上がったんだなって。
ファンがもっと見たい、もっと長く楽しい時間を過ごしたい、それがダブルアンコールにつながって、そして演者も期待されてる、必要とされてる、もっと楽しい時間を過ごしたい、そう思っていて、ダブルアンコールというのは演者にとってもとてもうれしいものなんじゃないかと思います。
残念ながら、ダブルアンコールのコールが無ければ演者はパフォーマンスすることができません。
そう考えた時に、若い女の子たちのグループが改名して賛否両論あるなかのデビューライブの千穐楽、ダブルアンコールはひとつの指標にもなるし、想定はされていたんじゃないかと思いますし、やらなきゃおかしいとまで思ってしまいます。彼女たちはどんな思いでライブを終えたんだろうか…。彼女たちにとってこのライブはどんな意味を持ったライブになるのか。うーん、考えすぎてますね。
まあ今回は周りの人の体感的に初参戦の人も多そうですし、コールとかできなかったこともわかりますが…。
最後に言いたいのは、いいライブは自分たちも一緒に参加して作っていく必要があること、例えダブルアンコールなどやれるかどうかわからなくても気持ちを伝えようとすること、演者の気持ちを少しだけ想像してみることですかね。
まだ書きたいことがあった気がしたのですが思い出したら書きます。
よかったらシェアして意見を聞かせてください。
次はラグーナに参戦予定です!では!
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